こころのプロジェクト

スポレク祭守山市実行委員会

2008年02月25日 16:57

スポレク祭とは直接関係ありませんが、2月22日(金)に守山市立守山小学校で、子どもたちに夢を持つ大切さを伝える「夢の教室」(日本サッカー協会主催)が開催されました

この試みは日本サッカー協会「こころのプロジェクト」と銘打って昨春に始め、これまで首都圏などの小学校約200校に現役を引退したスポーツ選手らが訪れており、何と関西ではこの守山小学校初開催でした。

この日は元Jリーグ選手の安永聡太郎さん(31)や廣長優志さん(32)ら4人が教壇に立ち、安永さんはサッカーを始めた小学生の時から夢のJリーガーになるまでの道のりを図で説明し、「夢は口だけじゃかなわないけど、100パーセントの力で頑張れば必ず誰かが助けてくれる」などと守山小学校の子どもたちに呼び掛けていただきました

スポレク祭守山市実行委員会としましては、引き続き子ども参画事業で、小学生対象のサッカー教室を実施して行きたいと思います