スポレク祭守山市実行委員会スタッフ日記

５月１９日（月）午前１０時から、スポレク祭で壮年サッカーの会場となる野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」で「幼稚園児サッカー教室」を行ないました

天気予報は午後から雨、今にも降り出しそうな空模様だったのですが、キャッフィーの晴れナマズパワーで、何とか雨も降らずにもってくれました

この日は、ビッグレイクの近くにある守山市立中洲幼稚園の子どもたちが参加してくれましたコーチは滋賀県サッカー協会の松木副会長です

ボールを使って試合をする前に、まずは、鬼ごっこのような簡単なゲームからはじめました勿論キャッフィーが鬼です（節分の鬼の衣装があれば、ピッタリだったのに）

キャッフィーの鬼は、なかなか幼稚園児をつかまえることが出来ません

逃げる幼稚園児、つまえられないキャッフィー、余裕で背後からイタズラをされています


でも、休憩時間になるとキャッフィーは大人気すぐに取り囲まれてしまいます


後ろからも取り囲まれ、動けません


そうして、いよいよボールを使っての試合を行ないますキャッフィーのビブスが決まっていて、めっちゃカッコイイ～


キャッフィーも試合に参加しましたが、なかなかボールに触らせてもらえないというか、どちらかというと障害物になっていたかも


最後に、全員でスポレク祭の横断幕の前で記念写真を撮りました

５月１８日（日）、守山市民運動公園スポーツ広場において、スポレク祭の女子ソフトボール代表選考会が行なわれました


滋賀県ソフトボール協会の出原会長の挨拶で始まり、


県のスポレク推進室からは、岩本補佐に来ていただきました


この日は、キャッフィーに来てもらうようにお願いをしていたのですが、どうしても行けない用事があるらしく、残念ながら来てもらえませんでした

１２時からは、スポレク祭イメージソング発表会が行なわれました

よく見ると、司会の木谷美帆さんは、式典の時とは違い帽子をかぶっての登場です


そうしてお待ちかね佐合井マリ子さん（守山市在住）のライブが始まりました


歌って演奏が出来る市職員の私としては、演奏は勿論のこと、このような会場でＰＡ（音響）をどのようにされているのか（楽器に対するマイクの位置とか）が気になって仕方がありません

でも、ライブ中はずっと手を叩き、シッカリ盛り上げていましたよ（寒かったので、動いていただけとも言われますが）


スポレク祭イメージソング「スタートライン」めっちゃいい曲です（佐合井マリ子さんもかわいいし）みんなでＣＤ買いましょうね

そのうち私もキャッフィーソングを作ってみようかな～

第１部の最後は、みんなでフォークダンスのコーナーでした

フォークダンス連盟の方の指導のもと、フォークダンスを行なった訳ですが、まず、何と言ってもフォークダンス連盟の方の衣装でしょう

素晴らしいこの一言につきます

一目でこの衣装のとりこになってしまいました


ぜひキャッフィーにもこの衣装を作ってやって下さい

続いて「第１２回日韓スポーツ交流事業・成人交歓交流」で韓国へ派遣される選手団に対して、滋賀県体育協会の國松会長より激励がありました

この「日韓スポーツ交流事業」というのは、２００２年ワールドカップ・サッカー大会の日韓共同開催を契機に、両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツ振興と競技力向上を図ることを目的に(財)日本体育協会が１９９７年から毎年実施している事業です

スポレク祭開催期間中、守山市においては壮年サッカーで韓国選手団の受入れを実施します。

そこで、今回の韓国派遣には、受入れの視察ということで、希望が丘のステージには上がれませんでしたが、守山市実行委員会を代表して何とこの私が行くこととなりました

５月２１日(水)から２８日(水)までのまるまる一週間、仕事で海外出張なんか、きっとこれが最初で最後でしょう

今まで一週間も家を空けたことがないので、ドラマの録画、金魚のエサやり、畑の野菜の収穫、考え出したら気になることばかり…

でも、スポレク祭の為なら、そんな事は言ってはいられませんがんばって視察をしてきます